心斎橋 ジュピター 占い

占いの館「ジュピター」アンジ―先生の占い体験談

守口市に住んでいるルナです。看護師として働いています。大阪、特にアメ村界隈、心斎橋や難波で遊ぶのが大好きです。

 

 

いつもは電話占い派の私ですが、たまに仕事帰りに勤務先の梅田から御堂筋線に乗って、難波の占いの館「ジュピター」に行って占いをしてもらうことがあります。なんば14出入口に近づくと、いつも何だかとてもワクワクします。行く前にホームページでで先生の予約をとるようにしています。その日は,たまたまいつもの先生が休みだったので、タロット占いで人気のあるアンジ―先生にに依頼しました。

 

アンジ―先生は恋愛占いを得意とされているようなので、仕事先で親しくなった男性のことを占ってもらいました。
旦那がいる身ですから、(実は私は結婚しています。つまり不倫の相談です)こういう相談は電話のほうが良いとも考えましたが、ジュピターは個別ブースで占ってもらえますから気にせずに済むのです。

 

それに対面式占いのほうが料金が安めで、買い物に行くついでに寄れる場所ですから、短時間占ってもらいたい時などは便利です。
鑑定の話に戻りますが、アンジ―先生は私の生年月日と彼についての情報を質問されましたので、知っている限りのことを伝えました。

 

 

タロットカードを並べながら、時々カードの上に手をかざし、何かのメッセージを受け取っているような雰囲気がありました。
鑑定を始めてから数分後、先生は私に「相手の方はあなたに好意をもっていますね、でも・・」と言葉を濁されてとても気になりました。

 

さらにタロットカードを何枚かめくりながら「少し女性関係が派手なようなので、深入りしてはいけません」とハッキリ断言されました。
その時私は、彼が他の女性から言い寄られていると話していたのを思い出しました。
昔からモテるタイプで、ときどき女性に貢がされたり、騙されやすいと冗談半分のように言っていたのを思い出したのです。

 

もちろんその事は先生には伝えておらず、見事に当たっていたので驚きました。
彼がそんな話を私にしていたことを伝えると、先生は「2人がお付き合いしたとして将来を見てみますね」と仰いました。
しばらくすると「騙されているのではなく、どちらかというと女性側が悲しんでいるケースのほうが多いですよ」と言われて、私は動揺を隠しきれずに困惑していました。

 

先生は「相手の方はあなたに今までの女性とは違う魅力を感じているけれど、長続きしないのは確かです」と、ここまで言われると、私は納得せざるを得なかったのです。今はお互いに好意をもっていて惹かれあっているけれど、もし不倫関係になっても、他の女性とも関係をもつ可能性も高く、私が悲しい結末を迎える姿がカードから読み取れるということでした。彼が女性からモテるタイプで深い仲になれば苦労しそうなことは理解したので、先生の話を聞いているうちに気持ちが冷めて冷静になれました。
もう少し時間が欲しくて先生に延長を頼んだところ、心よく受け入れてくれたので、同じくタロットで私の恋愛運について占ってもらいました。
すると半年間以内に、身近な男性が好意をアピールしてくるはずと言われ、誰だか分からないけれど興味があったので、色々と質問してみました。

 

年齢はかなり年下で、おそらく独身、彼女はいなくて真面目なタイプだけれど、好きになったら気持ちを伝えずにはいられない情熱的な人だというのです。
職場や友人関係のなかでは、思い当たる人がいなかったのですが、その男性との出会いは確定しており、必ずアピールされるとハッキリ言われました。
時間が迫ったのでそこで鑑定は終了して、1時間弱およそ5000円を支払い、先生にお礼を言ってジュピターを後にしました。

 

 

その日は2人の男性について占ってもらったのですが、正直、最初の彼のことが気になっていて、悲しい結末という言葉が頭から離れませんでした。
今までの彼の言動は思わせぶりなものが多く、大勢の女性のうちの1人に過ぎない私が、彼と不倫関係をもっても良い結末にはならないのは理解していました。ですから一晩じっくり考えて、その後は彼と話すことはあっても社交辞令ぐらいの態度にしておこうと決めたのです。

 

 

1ヶ月くらい経って、たまたま職場の同僚の噂話を聞いたら、彼は出会った女性と一時的に関係をもちたがるような軽い男性だということが分かりました。みんな秘密にしているけれど、彼が以前に勤めていた会社ではオフィスラブがばれて、会社を辞めるハメになったらしいのです。アンジ―先生が言った通りなので驚きましたが、あのまま深い関係にならないようにして良かったと安心しました。
安心感と共に、忘れかけていたけれど、先生が言っていた年下の男性も本当に現れるかもしれないと思い、少しドキドキしながら毎日を過ごしていました。
半年間ですから長い月日が経つわけで、あまり期待していなかったのですが、それから2ヶ月くらい経った頃、女同士で飲み会をしている時に、たまたま居合わせた他の席の男性達と出会いました。

 


飲みに行けばよくあることですから、それほど気にかけていませんでしたが、男性のうちの1人が私の連絡先を聞いてきたのです。
私より6歳くらい年下で、話をしていると素朴で真面目な印象を受け、若いけれどしっかりしていると感じました。
その時にピンと直感で感じたのが、アンジ―先生が言っていた男性と、ほぼ同じ条件だということです。
瞬間的にゾクッとして、これは運命の出会いだと確信できたので、彼に連絡先を教えました。
翌日からデートの誘いやら、相談にのってほしいなどのメールがきて、先生が言っていたように情熱的なタイプだと分かり、さらにゾクゾクしました。

 

でも、先生は前の鑑定の時に「自分の気持ちに素直になることが大事」とアドバイスしてくれたことも覚えていました。
だから私は、彼との出会いに運命を感じたけれど、好意はもっていないので、彼からの誘いをキャンセルするようにしていたのです。
以前の私なら、少しデートするくらいならいいかと快諾していたと思いますが、先生の言葉がズシッと重く響いていて、安易な気持ちで対処してはいけないと考え直したのです。

 

大人な対応をするべきと感じていましたから、彼にも「家庭を優先したいから」と言って断りました。
それでも、しつこくメールをされたりして、情熱は止まらない様子でしたが、ずっと断っているうちに連絡がこなくなって安心しました。
秘密の恋だからこそ、自分の気持ちに素直になって、コントロールしなくてはいけない事を学び、今回のアンジ―先生の驚きの的中率と、深みのあるアドバイスを受けたことに感謝しています。

 

 

それで、冒頭の話に戻るのですが、

 

私が愛用している電話占いは、⇒コレです!

電話占い好きなワタシの勝手なランキング

恋来(コイコ)先生

コイコ先生がイチオシです。私とはとても相性が良いです。相性が悪いという人も中にはいるようですが、私はピッタリでした。

 

このコイコ先生も関西人です。もっと早口で関西弁でまくしたてて欲しいです。

 

もしかして関西人以外には相性が悪い?のかもしれません。

 

霊視タロット?霊視は怖いくらい言い当てられました。過去の恋愛経験、現在の仕事の状況など。

 

残念なことに片思いの好きな人のことを占ってもらったら「ナイ。無理。相手は既に付き合っている人がいる」と言われました。

 

聞いた時には「あー、やっぱり」という感じでした。私とはスペックが違いすぎる相手だったので。。。

 

 

都合の悪いことも、ハッキリ言う人のようです。

 

 

 

⇒公式サイトはこちら

倖々徠 (ササラ) 先生

男遊びも、ほどほどにしなさいとたしなめられました。

 

「また、膀胱炎になりたいの!」

 

これには驚きました。
過去の人に言えない病気、膀胱炎なったことを言い当てられてしまったのです。

 

この時に膀胱炎になったのは公園のトイレや非常階段などの不潔な場所での性交渉が原因でした。あの当時は自分でもメス犬(ビッチ)だったと思います。(今もかもしれませんが)

 

病院でも恥ずかしい思いをしたものです。

 

誰に何を言われてもこたえなかった私ですが、流石にこの時は凹みました。

 

時には厳しく叱ってもらえます。

 

 

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瑛未 (エイミ) 先生

昨晩、彼氏と話した電話での会話を言い当てられました。

 

「え、そんなことまで!?」

 

 

という内容です。

 

丸裸にされたようで非常に恥ずかしかったです。

 

この先生は人気が高い?のか、最近は抽選でしか鑑定してもらえなくなりました。

 

それが難と言えば難です。

 

 

⇒公式サイトはこちら

 

心斎橋、難波周辺の主要占い師一覧

 

ちなみに心斎橋、難波界隈では服部宝観さんや木村伯龍さんも人気のようです。私の友人はNGKのところにある服部宝観さんのブースに良く行きます。
二時間待ちは普通だそうです。

 

木村さんも良いのですが遅刻やドタキャンは勘弁して欲しいとのことでした。

 

 

 

 

占いの館 ジュピター

 

住所 大阪府大阪市中央区難波1-6-17
問い合わせ先 06-6211-3963
最寄り駅 なんば
アクセス なんば駅[14]から徒歩約1分
公式サイト

 

 

大阪の占いサロン 占いミール

 

西川依摩、四柱推命・タロット・易・九星気学・姓名判断・対面鑑定

 

大阪市北区長柄西二丁目 (天神橋8丁目交差点から徒歩約5分〜6分)

 

公式サイト

 

フェイスブック

 

ご予約はお電話で
tel:090-8200-0847
予約受付/午前11時30分-午後8時

 

日本霊能者連盟大阪アメ村鑑定室

 

住所 大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目6-25
問い合わせ先 06-4704-7901

 

 

ジュ・オーヴ

 

住所 大阪府大阪市中央区南船場4丁目5-3
問い合わせ先 06-4708-6776

 

安部クリスティ占いサロン水瓶座の時代

 

住所 大阪府大阪市中央区東心斎橋1丁目15-27
問い合わせ先 06-6121-2119

 

元気堂

 

〒542-0083 大阪府大阪市 中央区東心斎橋2丁目5-18

 

占いの館千里眼

 

住所 大阪府大阪市中央区西心斎橋2丁目10?32
問い合わせ先 06-6211-6101

 

 

占いの城コスミック

 

住所 大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目9-28
問い合わせ先 06-6241-0363

 

   心斎橋の前世喫茶 カフェ・ローデストン

 

542-0081 大阪府大阪市中央区南船場3丁目7?31 コーナンビル 1F
電話: 06-6252-8665

 

 

 

大正区・喫茶チェリー

 

 

住所: 〒551-0002 大阪府大阪市大正区三軒家東6丁目2?9
電話:06-6554-1606

 

占いガーデン大丸心斎橋店

 

住所 〒542-0085 大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目8?3
問い合わせ先 06-6241-3112

 

アクセス 心斎橋駅5(心斎橋駅)出口から徒歩約1分 心斎橋駅4-B(心斎橋駅)出口から徒歩約1分 心斎橋駅4-A(心斎橋駅)出口から徒歩約2分

 

かぐや媛

 

住所 大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目9-28
問い合わせ先 06-6244-6766

 

占いの城シンデレラ

 

住所 大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目3-2
問い合わせ先 06-6245-7569

 

 

 

宝珠/心斎橋店

 

住所 大阪府大阪市中央区東心斎橋1丁目16-17-2F-3
問い合わせ先 06-6252-0876
最寄り駅 心斎橋
アクセス 心斎橋駅から徒歩約4分

 

 

 

占いの部屋陽成

 

住所 大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目10-10
問い合わせ先 06-6253-1373
最寄り駅 心斎橋

 

 

占いの家アタール心斎橋店

 

住所 大阪府大阪市中央区東心斎橋1丁目12-10
問い合わせ先 06-6282-0413
最寄り駅 長堀橋
アクセス 長堀橋駅から徒歩約4分

 

 

 

オーラ占い□■ジュ・オーヴ

 

住所 大阪府大阪市中央区南船場4-5-3 EBISUビル301
問い合わせ先 090-8888-0288
最寄り駅 心斎橋
アクセス 心斎橋駅[1(心斎橋駅)]から徒歩約2分
公式サイト   http://www.ac.auone-net.jp/~seven777/recruit.html

 

 

 

占い教室 智慧塾

 

住所 大阪市中央区日本橋 2丁目10-7 BMランド101
問い合わせ先 06-6654-1555

 

占いの東明館なんばパークス店

 

住所 大阪府大阪市浪速区難波中2丁目10-70
問い合わせ先 06-6649-6708

 

 

ミナミ占いセンター

 

住所 大阪府大阪市中央区難波5丁目1-60
問い合わせ先 06-6644-2732
最寄り駅 難波
アクセス 難波駅[西出口(南海)]から徒歩約1分

 

ガラスの城

 

住所 大阪府大阪市中央区難波5丁目1-60
問い合わせ先 06-6644-2720

 

 

占いハウス・クイーン

 

住所 大阪府大阪市浪速区湊町1丁目4-1
問い合わせ先 06-6635-3269

 

日本霊能者連盟南海難波駅前鑑定室

 

住所 大阪府大阪市浪速区難波中2丁目3-9
問い合わせ先 06-6634-7901

 

 

バロン章開運道場

 

住所 大阪府大阪市浪速区難波中2丁目10-52
問い合わせ先 06-6631-3930

 

 

占喫茶ルビーの館

 

住所 大阪府大阪市中央区難波1丁目7?17
問い合わせ先 06-6211-4407

 

占いは人生の天気予報 難波 占い ★昊☆ 道頓堀 デート 占い師 四柱推命 手相 タロット

 

住所 大阪府大阪市中央区道頓堀1-1-10 (難波駅から道頓堀WINSまで徒歩5分 WINSの向いです)
問い合わせ先 06-6121-2579
最寄り駅 大阪難波
アクセス 大阪難波駅[18]から徒歩約5分

 

公式サイト

 

 

服部宝鑑

 

吉本NGK

 

公式サイト

 

木村伯龍

 

大阪府大阪市中央区西心斎橋2丁目12?22
電話: 06-6212-1672

 

公式サイト

 

「占いサロン そら」行ってきました。実際の体験談

 

道頓堀の母と呼ばれる人も在籍しています。

 

私も当時、大阪府に住んでいて、悩みの多い年頃だったのだと思います。
友人との間にも依存的な関係があり、また恋人とは噛み合わず、うまくいかないことばかりの毎日でした。
その方は、とても印象的なメガネをかけていました。系列店の多いメガネ屋では見たことのないような、凝った細工の赤いメガネをかけていました。また、髪の毛は短かったのですが、独特なパーマをかけていて、すこし翳りのある、それでいて芯の強そうな女性でした。
歳は、おそらく当時で四〇代くらいだと思います。今から十年ほど前になるのでしょうか。
その頃はその方もあまり奮っていたわけではありませんでした。私はその方に入り口で挨拶をした時、母と同じくらいの歳のその方を見て、なぜか心からほっとして、つい涙が出そうになりました。そんなことは今まで一度もなかったのですが、なにかその方には、人を安心させるオーラのようなものがあったのだと思います。
私はたまたま、住んでいた地域が近かったようで、その方がまだ自分でビラを配ったり、地域誌に折り込みチラシをしていて、たしかそれで気になって行ったのだと思います。
今ではとても有名になってしまい、なかなか見てもらうこともかなわないほどだと聞いています。
その方は当時からタロットカードを得意にしていたので、私はそれでお願いしました。
料金は一件で三〇〇〇円でした。その後、私が知っている限りで、三時間までなら一律五〇〇〇円、という料金に改訂していました。
時間制でいくつ質問をしてもいい、というのはよい制度だと思いました。私もそれで見てほしかったと今でも思います。
メガネの中の黒目は、小さいのに惹きこまれそうになる、引力のようなものを持っていて、
「じゃあ、なにを見ますか」
と訊かれたときも、私はすこしぼんやりとした頭で、「人間関係、全般を」と言ったのを覚えています。
「特に見たいことはありますか、家族とか、恋人とか、友だちとか」
「全部なんです」と私は戸惑いながら言いました。
その方は少しも動じずに、それじゃ、見ましょうね、とカードを広げ始めました。

私は当時、とても悩んでいて、悩むことになにか意味があるとすら思っているような、そんな一〇代でした。
心を病んだ友人がいて、その子に精神的に付きっきりな部分があり、疲弊していました。
そんな私と付き合っていた恋人は私よりも先に疲弊の度合いが彼の許容範囲をこえてしまって、彼もまた闇を抱えてしまいました。
家族とも不和が続いており、学校にはいくらか友人がいたものの、一歩学校を離れると、孤独の中へ落ち込んでいくだけでした。
その方は次々と私の痛いところを突いてきました。
「あなたは人から褒められたいの?」
「自分が犠牲になればいいと思ってるのね」
「苦しいことは、楽でしょう」
と、弱いところばかり、言われるんです。当時の私はその通りの人間でした。
人のために何かしていれば、自分を犠牲にしていればいいと思っていました。
傷つけられることが怖かったから、自ら傷つくことで予防線を張って、だけど結局それは、傷ついていることには変わりなかったのです。
それに、自分のための行動でない、ということは逃げでもありました。
そう思っていられる間は、私は自分の行動に責任を取らなくていいのだという甘えがどこかにありました。
当時、まだ一〇代だった私にはこんなふうに自己分析をすることはできず、その方のことば一つ一つにいちいち傷つくばかりでした。
どうしてこの人はこんなにもキツイことをいうのだろう、私はこんなにも苦しいのに、どうしてさらに苦しませるのだろう、と思っていました。
それはつまり、結論的に言えば、当時の私を如実に表していたということです。

本当によく当たっていたと今でも思います。
それからその方は私に、
「じゃあこれからは、自分を大事にするのよ」と言いました。
「どうやったらできますか」
「流されないことね」
その方は、自分の過去の経験を交えながら、私に流されない、ということがどういうことなのか説明してくれました。
「自分がこうしたい、と思って選択したことは、後悔しないの。だから、あなたも後悔しないようにしてね。後悔はきっと、誰かへの責任転嫁になって、そうやって自分を守っている間は、あなたは今の人間関係から抜け出せないと思った方がいいわよ」
当時の私にはこのときのその方のことばは、曖昧にしかわかりませんでした。
そうですね、とたぶん答えたのですが、あまりしっくり来ていなかったんです。
「だからたとえば、友だちに誘われたとき、あなたはその日、実はどうしても見たいテレビ番組があって、しかもそれをリアルタイムで見たかったの。だけど、録画すれば同じ内容が見られるじゃない、とお母さんに言われて、釈然としないまま従って友だちと会ったとするじゃない。それから家に帰って、録画した番組を見ていると、番組の最後に抽選の応募について書いてあって、それはあなたが以前から手に入れたいと思っていたものだった。出していたからといって確実に当たるとは限らないけど、あなたは帰ってきたときにはもう応募資格をなくしていた。時間切れになってしまっていたのね。その時あなたは、どう思う?」
「私は、お母さんに心の中で当てこすります」
「それから?」
「それから、そのテレビを見たいと友だちに言えなかった自分を責めます」
「そうでしょう?もしあなたがはじめから、友だちの誘いを断ってさえいれば、後悔しなかった。もしくは、友だちと誘いを受けることを、番組のライブ感を諦めることを自分で決めていれば、心もようは変わっていたでしょう」
そのたとえを聞いたとき、私は、でも友だちにそのままを言えないときだってある、と反抗的な気持ちが湧き上がるのをやめられませんでした。でも、その方の言っていることの方が正しいというか、自分を大切にする、ということの理にかなっているのだろうと理解もしていました。
「すぐにじゃなくていいの。今日ここへ来て、いろんな気持ちを感じたことが大事なの。大丈夫よ」

と、その方は私の手をゆっくりと握りました。私はとても安堵感を得ながら、どうしてここにいると、こんなにも感情が揺さぶられるのだろう、と不思議な気持ちを味わいながら、そのときはただ、初めての占い体験を面白いなあと思っていました。
それから私の考え方が一朝一夕で変化したわけではありませんが、友人との関係にはどこか区切りを付け、さっぱりとした関係を保つことができるようになりました。当時の恋人とはほとんど縁を切るような形で別れましたが、その方から「自分で選ぶこと」を教えてもらわなければ、きっと私は彼とずるずる付き合って、ふたりとも落ちるところまで落ちてしまっていたと、今でも思います。
当たるだけでなく、きちんと快方へ導いてくれたその方が、高名になっていったというのは当然のことだと思いますが、よい占い師というのは当たる当たらないにこだわらず、人の心に寄り添い、導いてくれる、人生の先生のような存在なのだと、今になって思い返します。

 

 

 

 

 

 

 

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